知っていましたか? 江津は既に全国トップレベルのオーガニックのまちであることを。

有機農業耕地面積割合は全国平均0.3%に対して、なんと江津市は約9%!!※1
耕作総面積は少ないもののオーガニック比率は突出したものがあるんです。
農家の家に生まれ育った山本誉は「江津をオーガニックのまちに!」という生産者・消費者有志が発案する「オーガニックタウンごうつ構想」に賛同し、「小さくてもキラリと光るまち」の柱にすることに取り組みます。特に学校給食の地産地消オーガニック化は子どもの健康はもちろん、安定的な公共調達、食育、地域教育などの観点からもっとも展開力のあるアクションだと考えます。
香の宮F&A代表の大畑安夫さん(江津市有機農業推進協議会会長)は、このオーガニックタウン構想に共感し、その実現に情熱を燃やす山本誉を全面的に応援しています。※2
従来の企業誘致等の産業政策は大切に継続しながら、UIターン促進にも発展しうる若者にも魅力ある持続可能な第一次産業の支援を推進します!
※1 有機農業耕地面積割合(R2年度) 江津市=約9%、全国平均=0.263%
※2 香の宮F&A 生産規模:130a、従業員数23名、ビニールハウス53棟、出荷量:109.2t、 所在地:江津市都野津町、主な栽培品目: 小松菜、ホウレンソウ、水菜、ラディッシュ、ミニ青梗菜、オクラなど